ベンチの存在意義

同棲生活も５ヶ月目にもなると

チハル「ちょっと！！ズボン履いた！？もうすぐ（友達がウチに）着くんだからトランクス一枚で出ないでよ！？」

すっかり恥じらいは消えました。
こんばんわ、イラスト締め切り３日前。
現実逃避で魂飛ばしているチハルです。

イラスト締め切りが１０日と迫る中、「崖の上のポニョ」をアマノと見てきました。
感想から言うと、私的には面白かったです♪
ポニョのお父さんがいい感じでヘタレてました（笑）
それに、絵描きを少々するので、ＣＧＩを一切使わないアニメーションの絵にすっごく惹かれました！！

やっぱり宮崎監督はスゴイ！！


でも、これは「崖の上のポニョ」じゃなくて、「崖の上のブリュンヒルデ」じゃないか？

とはアマノの感想です。
※ブリンヒルデ＝ポニョの本名。

その帰り、映画館に入る前に見つけたバッグを買いに行こうとしたら、ふと目にとまるランジェリーショップ。

アマノ「バッグはこっちだろ？」

アマノの腕をグイグイ引っ張りながら

チハル「んとねー。あそこ見たいんだけどいい？」

チハルが指さしたＳＨＯＰを見て、アマノがにっこり微笑む。

アマノ「・・・俺もあそこに入れと？」

思いっきり笑顔で『拒絶』してるよ、この人。
別に女が一緒なら男が入っても、変態さんとは見られないだろうに、それでも恥ずかしいんだろうなぁ～。

チハル「いや、そのためにベンチがあるんだよ」

次にチハルが指指すのは、ランジェリーショップの隣においてあるベンチ。
そこには男が一人座って誰かを待っている様子。

そのベンチはランジェリーショップの隣に設置してある。

あたかも、

ランジェリーを見ている彼女を待つ彼氏のために用意されたベンチ

のごとく！！

チハル「一緒入る？」

アマノ「ヤダ」

ヤダってもうすぐ三十路が何子供みたいに言ってるのやら。

ランジェリーショップ店員さん「今日はお一人でお買いものですか？」

チハル「彼氏が一緒なんですけど…」

店員さん「でしたらご一緒に選ばれたりなんか」

チハル「全力で拒絶して、隣のベンチ座ってます。そのために設置してあるベンチなんですよね？」

店員さんが大爆笑してました。

そしてココで毛糸パンツと腹巻（ホッカイロポケット付き）お買い上げしましたｗ
いいお買い物したなｗ